思春期に母が死んで、生理用品や下着を買うのにためらいがあった私。
成長期、少し大きくなってしまった体には、今までつけていたスポブラが小さくなってしまったために、しばらく母のブラを着けていました。
高校を上がる頃には、そのブラも小さくなってしまって、自分で買う度胸もやっとついたので用済みとなってしまったけど…
生まれながら病気だった母の華奢さと、そんな母に育ててもらった病気知らずの健康体に、感謝と、なにか寂しさを覚えました。
お母さん、お母さんより胸おっきくなったよ。
ぺったんこしか見たことないだろうから報告ね。