5歳の夏、縁日でパパにミドリガメを買ってもらった。
3年も経つとカメは大きくなったよ、そして、言葉を理解できるようになった。
ある朝、わらしが小4のころには、もっと大きくなりパパが四畳半の部屋をカメに与えた。 次第に、カメは図々しくなり雌ガメを要求してきた。
怖くなった俺達家族は雌ガメを買ってきて与えた。カメは交尾を繰り返すも飽きてくると、また別の雌ガメを要求してきた。もう、カメに要求され全てを占領されるのが嫌になった俺達は、よいことを思いついた。それは、簡単なこと。アフリカに行って、ゾウガメの雌を連れてきた。ミドリガメは、大きさに驚きながらも交尾を試みていた。しかし、SCOSKOで自分のひ弱さがわかったみたいで、俺達に向かって「世界の怖さを知った。俺はミシシッピー赤耳カメと言うんだ。もうミシシッピーに返してくれ。」と言ってきた。しかし、アフリカに行って金もなくなったので近くの川にここがミシシッピー川だよと言って捨てた。カメは喜んで行った。今思えば、ただの馬鹿ガメだった。始めから近くの川に捨てるベッキ―だった
この作品は「くだらない」ところが、面白い。
この作品との出会いは別の場所でこの話を「読んで損した。」という書き込みを見て、見にきた。
まず、何狙いなのか分からない。ウケ狙いと過程するならば、途中に下ネタをまじえ、最後に「ベッキー」という苦しいダジャレで強引に落とそうとしているが落ちてない。なんとも、ゆるい内容である。本当に「読んで損した。」という作品だ。しかし、周りの突っ込みとこの作者のみょーな自信を含めると、思わず笑ってしまう。「ベッキー」がボディーブローのように効いてくる。今では好きな作品の一つだ。
ウィザードさんめちゃおもろい怐i笑)
久々に天才作家が帰ってきたよ。約3週間海外出張に行ってきたけど、いろいろな意見ありがとう。そろそろ、新作投稿しようと思うけどどうかな?書いてほしい人挙手願います。ちなみにわらしの文章はフィクションだぜ
微妙で泣けない他の妄想話よりも面白くて現実とは掛け離れているこの話の方がマシ
要望通り、ここにも書いたw
天才さん次回作期待してます。
まじめに頭大丈夫?笑いの2ちゃん行け。ここは泣ける話投稿する場所だよ?自分で天才作家とかまぢできめぇよ。少しくらいいい意見もらったって調子のんな。一番ひくんだよそういうの。