ウチの家の庭には昔住んでたボロボロの家があって、
そのボロボロの家にときどきたくさんの猫が来ていた。
私はもともと動物が大好きなので、猫が来ていたら
餌をやったりしていた。
ある日、とても小さな子猫が鳴いていた。
でも親はいなくて、かわいそうだったので餌をたくさんあげてしばらく一緒にいてあげた。
次の日、またその子猫がいた。でもやっぱり親と居なくて寂しそうだったら、
悩んだあげく、お母さんにその子猫を育てたいとお願いした。
なんども反対されたけど、諦めないでお願いしたら飼う事を許可されて、その子猫を家にいれた。
最初は少しおびえていたけど、すぐに慣れた。
そしてその子猫を「リリ」となずけた。
そしてリリが大きくなって家にもだいぶ慣れてきた頃
いつものように餌をあげようと思ってリリを呼んだ。いつもは元気よくくるはずなのにその日はこなかった。
私は家中探した…でも居なかった。
うちの家のめのまえの建物は駐車場になっていて、つながっていたので監視カメラがあった。
うちの父がその駐車場をつくった人なので監視カメラを見せてもらって、
巻き戻ししているとリリがうつっていた。
私は思わずぼうぜんとしてしまった…
リリが中学生の男の子達にけられて…石をなげられていた…
私は急いでその場所に行った。
倒れて。目をあけたまま死んでいた。
私はざんこくすぎて見守る事しかできなかった…
泣いて泣いてどうすることもできなかった。
ゴメンね…ゴメン守ってあげられなくてゴメンね…
触ったらもう冷たかった。私がはやくきずいていれば間に合っていたら助けてあげられたよね。
リリは何も悪くないのに…
私はリリをこんなめにあわせた中学生をうらんだ…
そして自分を攻めた。
リリに会えてよかった。
でももっともっとずっと一緒に居たかった…
そのジャリぼこせっ!!
しばいちまえ.
親子できっちり
土下座させろっ.
そのクソガキ一度半殺しにしたほうがいいよ
やった奴誰な??
マジそいつはがええわ!!
とてもその中学生の行動に怒りを覚えました。
言い方悪いですがその中学生も同じようにあってしまえばいい…
命あるものを殺したんですから…
その中学生パンチだ「