ルーちゃんは私が7歳のときにわがまま言って、飼いはじめたシーズー犬でした。
ルーは、頭がよくていろんな事もすぐに覚えてくれたよね。
小学生高学年になった頃から私は友達と遊ぶこと優先にして 散歩に連れて行ってあげるのさえ面倒臭くなってしまい、親や、妹にまかせっきりにしていました・・・
中学生になった頃、両親が離婚し、ルーはお父さんの下へ引き取られることになりました。私の父は、犬がもともと好きではなかったのですが私たちの勝手な都合で置いていってしまった・・・
逢う事もすくなくなり、私は早くに嫁ぐこととなり全く逢わなくなった。。
でもルーちゃんの事なんか気にしてなかった・・元気にしてるのが当たり前だと思っていたんだ。
お父さんからのメールで、『ルーが空に逝きました。』
私が最後に見たルーちゃんは、冷たかった。
ルーちゃんがなくなる日の朝、すごく元気だったって・・
関心のないお父さんがびっくりするぐらい・・
でも急いでてかまってあげられなかったって・・
あんな寒い日に1人で寂しかったでしょう?
今まで、辛い想いさせたね。
なんでもっと遊んでやらなかったのだろう・・なんで近くにいてあげなかったんだろう・・
こんな飼い主で本当にごめんなさい。自分勝手な飼い主で本当にごめんなさい。
飼い主がわたしじゃなかったら、もっと幸せになれていたよね・・
お空で幸せにしてますか?
まとまらない、下手な文章でごめんなさい。。