月日まで…
２００７年６月２２日さゆの大切な愛犬北斗が死にました
２００５年２月に北斗はやってきました。
ほんま北斗は可愛かった。
ﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝで毛色は真っ白。だけど右目らへんだけ茶色!すごく可愛い可愛いﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝでした
散歩に行ったってみんな可愛い可愛いって触りにくるくらいでした。
２００５年の年はさゆまだ中学生で親やお兄ちゃんと喧嘩しては家で暴れて北斗は怖がりだったからｿﾌｧ-の後ろで隠れたり２階の部屋に逃げたり。お兄ちゃんが家で暴れてたら怖くなった北斗はさゆの膝に逃げてきたり…さゆが怒ってた時北斗を蹴ってしまいました。
そしたら北斗吐き出しました。
むかついたらすぐ物や人や動物にあたる馬鹿なさゆ…
またむかついてる時北斗に『死ね』って言いました。
そして２００７年６月２１日
家の前のおばさんが北斗とおばさん家の犬を勝手に交尾させようとしました。
北斗は嫌がってました。すると過呼吸みたいになりました。
異変に気付いた私はすぐ『北斗』って叫びました。そしたら北斗絶対しんどいのに走ってさゆの胸に飛び込んできました…家に連れ帰って、夜だったから病院が大阪にしかなくてお母さんやお兄ちゃんは病院に行く準備をしてました。
準備してる間私は泣いてました。
すると北斗…さゆの膝に乗ってきたんです…
しばらく抱いてあげててしんどいんかなって思って椅子の上に寝かしてあげたら自分で降りてきてまたさゆの膝のってきたんです。
しばらくしたら北斗歩きだしてお風呂場に行ったんです。後ろから付いて行っててお風呂場ついたら北斗寝たんです。そして北斗さゆに振り返って目合いました。その後すぐ死にました。
もう夜中の２時回ってましたが家族全員『北斗死んだらアカン。まだ２年しか生きてへんやろ』って叫びました。
さゆも『死んだらアカン。北斗』って言いました。けど北斗疲れちゃったみたいで寝ちゃってました…
だんだん冷たくなってゆく足…だんだん硬直してゆく体…
なんですぐ病院連れて行けなかったんだろ…
毎朝お母さんが散歩行ってたのでお母さんも泣きながら抱いて散歩しました。
お昼なるまでさゆの布団で北斗と一緒にねました。よく一緒に寝たもんね…
そしてお昼回って動物霊園に行きました。
動物霊園には色んな人がいて色んな人がいっぱい泣いてました。
そして火葬場に行って火葬する前に最後の別れをしました…
棺桶からまた北斗出して上げてみんな北斗抱きました…
いっぱいいっぱい泣きました。
４０分後…
北斗は骨だけになりました。
北斗の骨は細く触ったら折れてしまいそうな感じでした。
火葬場の人がこの骨はどこどこの骨でって説明してくれました。
そして長年生きてる犬は骨に穴があく部分があるみたいです。
だけどたった２年しか生きれなかった北斗にもその穴が有ったんです。
そしたら火葬場の人が『穴開いてますね!!きっと飼い主さん達がいっぱい遊んであげたからでしょうね!!幸せだったと思います』って言ってくれました。
またさゆは泣けました。家に帰ったあと買い物から帰ったきたお母さんを玄関まで迎えに行ってる時いつも北斗も付いてきてたからつい『北斗お母さんやで』って言っちゃいましたよ～わら
いないのにね…
でも家のどこかに居る気がしてたまらんかった…
１２月２２日で死んでから半年。未だに泣いてしまう日があります。
北斗幸せでしたか？
さゆは北斗と過ごした２年間は幸せでした。
さゆの受験。さゆの中学卒業。さゆの高校入学。さゆの進級。共に過ごしたね～
２年間ありがとう
大切な家族やで
大好き
蹴られたり、暴れる飼い主に怯えて二階に逃げるわんこの姿想像してある意味泣けた。可哀相すぎて。
なにが言っちゃいました～わらだ。もう動物二度と飼うな虐待者。
自分が殺したくせに何自分に酔ってん？
感動できなぃ、てか飼い主に腹立った、自分も犬飼ってますが最低だと思う、都合の良いときだけ優しい飼い主を装ってるようにしかみえません。動物飼うなとは言いませんが、あなたのその偽善的な考え方を直してから飼ってください。まぁ途中から腹立って全部は読まなかったんだけどね…
主みたいなのがいずれ虐待するようになる
