泣ける話
うちの愛犬ももE

投稿者: ま- ちやん
^ 2008/03/22 03:13

ももはお父さんの友達の家で飼っていた犬の赤ちゃん。
生まれたての時から
人懐っこい子犬で生まれてから
毎日家に行って子犬を見てた私。
あの時は本当に犬を飼いたかった。
2ヵ月後うちの家に子犬がきた。
名前はすぐにももになった。
私がももが大好きだからももにした。
ももは5兄弟の6番目の妹になった。
毎日ももは私たちの帰りを待っててくれてた。
ドアを開けて『ただいまあ- 』って言うとももは走って入り口で座ってた。
ももが9歳の時
私は大阪に行った。
ももと離れるのに不安はなかったし気にもしなかった。
でもたまに帰ると嬉しそうに寄ってきてくれる。
あの時はうれしかった。

1年後私は実家に戻った。
ももは入り口にきて待っててくれた。

11歳の時ももは目に傷がついて病院に行った。
それはすぐ治った。
12歳の3月6日
ももは椅子から落ちた。
首の骨が2カ所折れてた。
脊髄の近くで歩けなかった。
その日は夜遅くて病院がやってなかくて
次の日鳥取大学病院に行った。
ギブスして帰ってきた。
この日からももは
寝たきり生活が始まった。
毎日夜中も泣いてた。
私は背中や足をさするしか
出来なかった。
一週間後
また鳥取大学病院へ
次は入院して落ち着いたら
手術と言われた。
でも手術の成功率が50:50だった。
もも大丈夫かなあ-と
家族みんなで心配していた。

手術は3月21日に決まった。
みんなドキドキで待っていた。
と夜22時19分
私の電話が鳴った。
誰だろうと電話を見たら
母だった。
電話に出ると母は泣き声で
母『21時半頃にもも死んだんだって』と言われた。
私『え、なんで?』
母『もも頑張ったんだよ』
私『泣』
母『明日迎えに行くからね』
私『わかった』
私は泣いた。
夜中まで泣いた。

もも病院1人で寂しがったんだね。
毎日傍に居てくれたのに
傍にいなくて本当にごめんね。
でもよく頑張った。
もも天国で幸せになってね。
私ももの事一生忘れないよ。

本当に本当に本当にありがとうございました。

ももの事がみんな大好きだよ


今日3月21日投稿しました。


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泣ける、感動したら


[1]Re: うちの愛犬ももE
^2008/03/22 10:16
投稿者: でんで

今頃、ももちゃんも天国で楽しく遊んでるよU^ェ^U
思い出してあげるだけで、幸せだと思うよ。
3月22日になってるけど・・・


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