泣ける話
プッチへ

投稿者: れい
^ 2009/09/16 20:34

プッチが産まれたのはオレが小1の時だった。
母親はまるっきり野良だったけど、親子でウチの犬になってくれたんだ。
親子そろって甘ったれで、散歩も一人で行けて…
でも2才になるちょっと前。
運動会の日、轢かれたよね。ホントは駄目かと思った。
次の日から飯食えたし、歩ってたけど最後までびっこひいてたね。
出産は3回だったかな?
オレらが触りに行っても平気で触らせてくれたね。ホントに嬉しかった。
縁の下に居ついて
オレが庭に出ると皆で縁の下から出てきて足元くっついてきて…
9年くらいしか一緒にいられなかったけど、ホントの兄妹みたいに思ってた。

でも予防接種受けさせてやれる金がなくて。
結局は病気になっても医者にも連れてってやれなかった…
最後苦しかったよね。ホントにゴメンね。
最後のドライブ楽しかった?
軽トラの荷台で、冷たくなったあなたを抱いて泣きました。
今でも、あなたを思い出すと涙が出てきます。

あなたが残したあの小さな子犬たちは、病気もせずに大きくなりました。
今ウチの中で一番うるさいよ(笑
そのお兄ちゃんもまだまだ元気です。
3匹ともいい番犬です。

これからも皆を見守ってください。
ありがとう。
また会おうね。


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泣ける、感動したら


[1]Re: プッチへ
^2009/11/21 00:51
投稿者: 名無し

金がないならペットを飼うドアホ
人間の子供なら金がなくても予防接種させるだろ
ペットを家族として扱えないなら飼う資格なんてねーよ



[2]確かに
^2010/01/10 20:03
投稿者: 投稿主

確かにその通りかもしれません。
でもちゃんと家族だったと思ってます。
あの子もそうでいてくれたと思います。
ひもじい思いはさせたこと無かったし、散歩もきちんと行ってたつもりです。
飼う資格は無かったかもしれないけど、
あの子との思い出をけなされたくないです。


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