2009年4月1日
親からのメール……
「マイケルが死んじゃった」
……嘘だろ?嘘だって言ってくれよ?
だって昨日ゎ……
……今日エイプリルフールやん?
でも嘘でゎなかったんだよね……
まだ小さい 野良猫だったマイケルを拾って飼い始めてから6年目のことでした……
嘘であってほしかったけど
やっぱりか…って思ってる自分もいた……
実家から離れて仕事をしていた自分が最後に見たマイケルゎ死ぬ前日で
その時にゎもぉいつ死んでもおかしくないって思うほど衰弱しきってて
それでも必死に生きようとフラフラになりながらも餌に食いついてたんだ……
その姿を見てたから死んだなんて信じたくなかったよ…
実家に帰ってマイケルの墓で手をあわせてる時に親から聞いた話……
普段ゎうずくまって寝てるマイケルが急に立ち上がって真っ先に向かった所が俺の部屋…その後、妹…兄…親…祖父母の部屋
1つ1つの部屋で思い出に浸るように…感謝するように…別れを言うように…10分くらいうずくまって
最後に行ったところが昔飼ってたペットたちの墓の前……
そこで力尽きたんよ…
この話を聞いて泣きながら手をあわせてました
マイケル……俺が拾ってからの6年間幸せでしたか?
あのちっこい体で必死に生きようとしてた姿 俺ゎ忘れません!!
この先どんなに辛く苦しいことあっても
お前に負けないよぉに俺なりに精一杯人生を生き抜こうと思うよ
俺のところに来てくれてありがとう
勇気をありがとう
やすらかにおねむりください……