トトが死んでからきみは私達に甘えるようになったね。ひとりぼっちになった君が可哀想で、新しい友達を君の家に入れてあげた、名前はキキ。でもキキはきみのことをいじめたよね。怪我もさせられてきみはすごく落ち込んでいたよね。怖かったよね。喧嘩になった時は怖くて助けられなかった時もあったよ。ごめんねキキのいじめはエスカレートしていき、きみ疲れてしまったんだね。ナッキーまで病気になっておじいちゃんが病院に連れて行ったんだけど間に合わなかった。でも私達は助けたかったんだよ。最初はトトばっかと遊んでナッキーと遊ばなかったことは反省してる。ナッキーがこの世を去った日に私は風邪をひいたんだよ。お母さんはナッキーがあんたの悪いところもっていってあげて死んでいくんだよ。と言いました。
私は家で泣き、姉はナッキーを見て泣いていました。ごめんね助けてあげればよかった、もっと遊んであげればよかった。ナッキーはとても優しいトトの弟だったね。ありがとう