俺は学校帰りにある公園で目もあいてない、臍の緒もついている子猫を拾った。
拾った猫を病院に連れていって健康状態に以上がないかみてもれにいった。その時、病院の先生にこのねこは人によって捨てられた猫だといわれた、その中の一匹体の弱いこがいた。
ある日病院に連れていって点滴をうってもらった。
その日の夜息が大きく苦しそうだったので病院に電話した昼間点滴をうった副作用だといわれてその日は様子をみるために夜中俺が起きて何回か様子を見る予定だった。
気付くと朝になっていた、すぐに猫の元へ行くと何の反応もなく硬直していた。頭が真っ白になった。俺が起きれなかったせいで子猫が死んでしまったんだと自分をせめた。
あれからもうすぐ一年。
思い出すだけで、申し訳ない気持ちになる。
ごめん『ひな』…