本当に大好き……
メッセージ
^10/26-23:36
内容
恋愛小説
今のところ登場人物
メッセージ,たいちゃん
しのぶ
面白くても何でもいいです\(☆∀★)/
桜咲くあの日
私とたいちゃんは出会った
「名前なんてゆうん」
「え……メッセージ」
私は誰かもわからない
でも
おんなじクラスになった人に名前を教えた……
IDNiVo4mUiai6
840P
▼リレー小説を共有しよう。
□@カキコミをする
[1]メッセージ
^10/26-23:37
「メッセージか…
よろしく……」
「よっよろしく……」
「あー……
俺はたいすけやで…」
「あっうん……
たいすけくん??」
「たいすけくんとかやめろ!
何かはずい/////」
「じゃあたいちゃん??」
「ん〜………
じゃったいちゃんで///」
(キュン)
私はその照れた顔にキュンときた……
「メッセージ〜」
「あっしのぶ♪」
しのぶとは
私の彼氏だ………
IDNiVo4mUiai6
840P
[2]名無し
^10/28-22:59
「何?」
「いきなりアンパンマンが追突してきた(泣)」
「は!?」
IDNiVo4mUiai6
840P
[3]メッセージ
^10/28-23:05
ってゆうのは私の妄想で……(笑)
「いつ遊べる?」
「ん〜わからん」
「話変わるけどメッセージ俺とメッセージどんなけ続くと思う??」
「一生カナ♪?」
「俺も一生♪」
毎日こんなラブラブ話をしていた
IDNiVo4mUiai6
840P
[4]名無し
^10/28-23:15
私は心の片隅に残ってるたいちゃんがいきなり浮かんできた
「え!?」
「どうした?」
「えっ……何もない……」
「何や(笑)浮気でもしてんのか??」
しのぶは冗談のように遊び半分で言ってきた
私は浮気なんかしていない
でも何故か
『ドキッ』とした
「何やほんまに浮気してるん(笑)」
しのぶの顔は怖かった
IDNiVo4mUiai6
840P
[5]名無し
^10/30-17:38
「しっしてるわけないやんメッセージはしのぶ好きやで?」
「そっか♪俺も好き♪」
私は浮気なんかしていない………
本当にしていないのに
何故かしのぶに隠し事をしている気分になった
IDNiVo4mUiai6
840P
[6]メッセージ
^10/30-17:39
「メッセージさぁ………
あほ?」
「!!!たったいちゃんに言われたくないよーだ!!
メッセージは5点
たいちゃんは3点なんだから!!!」
「まぁまぁ」
「もう!!」
たいちゃんと私は今赤点をとり
居残り中………
IDNiVo4mUiai6
840P
[7]かーちん
^10/30-18:01
「メッセージしのぶと付き合ってるんやろ??」
『ドキッ』
「うっ…うん
………何で?」
「いやっ前から皆が言ってたから……」
「……そうなん」
それから沈黙が続き
最終的に一言も話さないで居残りは終わった……
IDNiVo4mUiai6
840P
[8]メッセージ
^10/30-18:04
『ピロリン♪』
「優(ゆう)からメール?」
(明日でとうとう半年じゃない??)
『カチカチ』
(……?
何が??)
『ピロリン♪』
(しのと付き合って!!)
(しの)とはしのぶのことである
IDNiVo4mUiai6
840P
[9]熱愛上等♪
^10/30-18:05
ってか明日で半年かぁ………
何か早いなぁ……
『カチカチ』
(そうだね)
『ピロリン♪』
(何!?嬉しくないの?)
『カチカチ』
(ん〜……何か微妙)
『ピロリン♪』
(あっ明日早いから寝るわ♪♪
ばいちゃ〜(-_-)zzz)
『カチカチ』
(ばいちゃ〜(-_-)zzz)
何か明日
嫌なことがありそう……
IDNiVo4mUiai6
840P
[10]鴉樹
^7/2-20:01
次の日・・・
たいちゃんは学校を休んだ・・・
IDUP7TXh56cuw
CA01C
[11]名無し
^7/12-01:58
心配になった私は、お見舞いに行ってみた。
行ってみると、たいちゃんは元気そうだったので少し安心した。
色んな話をして、
そろそろ帰ることになった。
そして、帰り道にしのぶと鉢合わせしてしまった。
しのぶは複雑そうな顔で
「俺、見ちゃったんやお前が彼奴の家に入ってったの…」
と言った。
私は、
「えっ…」
としか言いようがなかった。
するとしのぶは、
「浮気か、死なすど」
と言って睨んできた。
IDPEggfcEsflc
840P
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