本当に大好き……

メッセージ
^10/26-23:36




内容
恋愛小説

今のところ登場人物
メッセージ,たいちゃん
しのぶ
面白くても何でもいいです\(☆∀★)/



桜咲くあの日
私とたいちゃんは出会った

「名前なんてゆうん」

「え……メッセージ」

私は誰かもわからない
でも
おんなじクラスになった人に名前を教えた……


IDNiVo4mUiai6
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[1]メッセージ
^10/26-23:37



「メッセージか…
よろしく……」

「よっよろしく……」

「あー……
俺はたいすけやで…」

「あっうん……
たいすけくん??」

「たいすけくんとかやめろ!
何かはずい/////」

「じゃあたいちゃん??」

「ん〜………
じゃったいちゃんで///」

(キュン)

私はその照れた顔にキュンときた……



「メッセージ〜」

「あっしのぶ♪」

しのぶとは
私の彼氏だ………
IDNiVo4mUiai6
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[2]名無し
^10/28-22:59

「何?」

「いきなりアンパンマンが追突してきた(泣)」

「は!?」


IDNiVo4mUiai6
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[3]メッセージ
^10/28-23:05


ってゆうのは私の妄想で……(笑)

「いつ遊べる?」

「ん〜わからん」

「話変わるけどメッセージ俺とメッセージどんなけ続くと思う??」

「一生カナ♪?」

「俺も一生♪」

毎日こんなラブラブ話をしていた


IDNiVo4mUiai6
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[4]名無し
^10/28-23:15

私は心の片隅に残ってるたいちゃんがいきなり浮かんできた

「え!?」

「どうした?」

「えっ……何もない……」

「何や(笑)浮気でもしてんのか??」

しのぶは冗談のように遊び半分で言ってきた
私は浮気なんかしていない
でも何故か
『ドキッ』とした

「何やほんまに浮気してるん(笑)」

しのぶの顔は怖かった


IDNiVo4mUiai6
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[5]名無し
^10/30-17:38



「しっしてるわけないやんメッセージはしのぶ好きやで?」

「そっか♪俺も好き♪」


私は浮気なんかしていない………
本当にしていないのに
何故かしのぶに隠し事をしている気分になった


IDNiVo4mUiai6
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[6]メッセージ
^10/30-17:39


「メッセージさぁ………
あほ?」

「!!!たったいちゃんに言われたくないよーだ!!
メッセージは5点
たいちゃんは3点なんだから!!!」

「まぁまぁ」

「もう!!」

たいちゃんと私は今赤点をとり
居残り中………


IDNiVo4mUiai6
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[7]かーちん
^10/30-18:01

「メッセージしのぶと付き合ってるんやろ??」

『ドキッ』

「うっ…うん
………何で?」

「いやっ前から皆が言ってたから……」

「……そうなん」

それから沈黙が続き
最終的に一言も話さないで居残りは終わった……


IDNiVo4mUiai6
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[8]メッセージ
^10/30-18:04

『ピロリン♪』

「優(ゆう)からメール?」

(明日でとうとう半年じゃない??)

『カチカチ』

(……?
何が??)

『ピロリン♪』

(しのと付き合って!!)

(しの)とはしのぶのことである

IDNiVo4mUiai6
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[9]熱愛上等♪
^10/30-18:05
ってか明日で半年かぁ………

何か早いなぁ……

『カチカチ』

(そうだね)

『ピロリン♪』

(何!?嬉しくないの?)

『カチカチ』

(ん〜……何か微妙)

『ピロリン♪』

(あっ明日早いから寝るわ♪♪
ばいちゃ〜(-_-)zzz)

『カチカチ』

(ばいちゃ〜(-_-)zzz)


何か明日
嫌なことがありそう……


IDNiVo4mUiai6
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[10]鴉樹
^7/2-20:01
次の日・・・


たいちゃんは学校を休んだ・・・
IDUP7TXh56cuw
CA01C
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[11]名無し
^7/12-01:58
心配になった私は、お見舞いに行ってみた。
行ってみると、たいちゃんは元気そうだったので少し安心した。
色んな話をして、
そろそろ帰ることになった。

そして、帰り道にしのぶと鉢合わせしてしまった。
しのぶは複雑そうな顔で
「俺、見ちゃったんやお前が彼奴の家に入ってったの…」
と言った。
私は、
「えっ…」
としか言いようがなかった。
するとしのぶは、
「浮気か、死なすど」
と言って睨んできた。
IDPEggfcEsflc
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