がーるふれんど
ティーダ
^11/8-05:18
もうあれから2年かー………
天国にいったお前!に向けて メッセージをおくります。
『ずっと大好きだーーー』
俺の名前はりょう。22です。
この話は今から二年前に天国にいったみゆのはなしです。
高校一年生の夏………
IDepg5uqu8S7A
au
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□@カキコミをする
[1]名無し
^11/10-01:37
俺はクラブで野球をやっており、夏休みも毎日練習だった。
カアーン!
先輩が放った打球は、右へ左へ飛んでいく。新米部員の俺は、必死にその球を追い掛けた。
新米一年野球部員は・・・俺一人だった。
ガアーン!
四番を努めるキャプテンが放った打球はフェンスの後ろへ消えた。
『りょう!とってこい!』
先輩部員が俺にいう。
仕方なしにフェンスの外へ俺は駆けていった。
IDOX3qskS9yNA
P704imyu
[2]正義の見方
^12/1-09:51
ででん!!
草むらからキャタピーが現れた。
ID8Lci9JEaD2.
W52SA
[3]名無し
^12/3-16:34
煮る
焼く
友達になる
この選択肢に困った俺は
IDfTYQs0xiMxM
W52CA
[4]名無し
^12/5-02:47
逃げ出した
IDOX3qskS9yNA
P704imyu
[5]白
^12/27-16:01
キャタピーに先回りされた!
武器コマンドをみると
†使用済みカイロ
おじいちゃんの入れ歯
タバコの吸い殻
キャバクラのマッチ
が入っていた!
IDXsCeBnOTI/s
F905i
[6]名無し
^12/27-16:03
使えねぇwwwwww
IDXsCeBnOTI/s
F905i
[7]名無し
^3/6-22:19
仕方ない。また逃げた。
「早く見つけなきゃ‥」
そう呟いた時だった。
IDIsEKww4Xh..
au
[8]名無し
^3/8-05:06
『何か捜し物ですか?』
髪が長く色白の女の子が
俺に話しかけてきた
IDV.vbEbhNxts
N01A
[9]名無し
^3/31-21:47
「ボールがこっちに来たはずなんだけど…」
僕がそういうと
彼女が
「これ…かな?さっき飛んできたんだけど」
とボールを渡してくれた。
ID8SCu6t7w4ns
SH903i
[10]名無し
^4/27-22:36
「はい!」
彼女の白くて綺麗な手が僕の手の平に乗せられた。
‥勿論、その間にはボールが挟まれてるけど。
IDIsEKww4Xh..
au
[11]名無し
^4/28-21:45
気付けば、もう一方の手で女の子の手を優しく包み込んでいる自分がいた。
女の子「…えっ?」
IDSxZQHTSlWbE
931P
[12]名無し
^4/29-15:13
僕の脳内:
(…何やってんだ、自分ーっ!?)
彼女の手を握ってしまったまま、僕は自分にツッコミをいれた。
彼女:「…。」
IDIsEKww4Xh..
au
[13]名無し
^4/29-21:52
俺「あー…えっと…その…」
あわててその手を引っ込めようとしたら…
ぎゅっ
彼女にその手を握られた…
彼女「あったかいね…あなたの手」
IDSxZQHTSlWbE
931P
[14]名無し
^4/30-19:59
一瞬、僕の周りの時間が止まった。
…気がしたんだ。
IDIsEKww4Xh..
au
[15]名無し
^5/2-11:26
(ってか…みゆに似てる!!)
笑うとできるえくぼ。
透き通った声。
色白の肌。
ただ…生きているということ以外、
みゆとすべて同じだった…
IDSxZQHTSlWbE
931P
[16]名無し
^5/2-22:01
瞬間、僕の中に溢れる記憶のカケラ達…。
何でこんな、今になって。
IDIsEKww4Xh..
au
[17]名無し
^5/10-00:06
みゆ―・・・・
俺はお前以外を愛していぃのだろうか
IDMicjY3wc/Fo
P08A3
[18]名無し
^5/16-16:18
「‥あ、あのっ!」
みゆ℃翌フ彼女が、僕に何か言おうとした時だった‥
「‥りょーうーくぅーん?いつまでボール探してんのかなぁぁ!?」
やべ‥みつかった。
IDIsEKww4Xh..
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