でぃあfriend
あきら
^7/21-17:16
明日が最後の学校生活
みんなばらばらになるんやね
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830P
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□@カキコミをする
[1]名無し
^7/29-04:18
離れたくないよ‥
でも,それが運命なんだ。
だから今日も,みんなで遊びに行って思い出つくるんだ。
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W53T
[2]青い鳥
^7/31-05:24
楽しい時間はすぐに過ぎるのがお約束。ただ今日一日はいつもより短く感じた。帰り際に友達の一人が
「ほなら…また明日な。」
と低い声で言った。
また明日…
家に帰った後、部屋の隅で丸くなっていた。散らかった机の上に眼をやるとシンプルな写真タテが眼に入る。
学園祭の時の写真だった
ピピピ…ケータイのアラームが零時を知らせる。それは同時に明日が今日になった瞬間だった…重い身体を布団に沈めて仰向けの状態で静かに眼を閉じるとポツリと涙が頬をつたるのを感じた。
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SH903i
[3]カンタロウ
^8/6-09:06
その時だった。急に、ケータイの着信が鳴り始めた。僕は急いでケータイを手に取る。相手は、とても仲がいい晋也だった。
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P903i
[4]かみじ
^8/6-19:24
「もしもしー?あれ?泣いとったか?悪いなぁ〜(笑)」
はっとした俺は…
「泣いてねぇ!なんやこんな遅くに電話かけよって」
電話の向こうで笑い声。
少し間を置いてから
普也は言う…
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SH903i
[5]スピカ
^8/6-22:52
「なぁ。今日は夜風が気持
ちええな?そぅ思わか?」
いきなり何を良いだすねんと思いながらも相槌。
「…せやなあ。」
窓を開け空を見上げる
その時またちらっと
昔の記憶が蘇る。
いつだかこんな静寂な夜に僕らは学校の屋上で
天体観測をした。
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SH903i
[6]ごんべえ
^8/6-23:38
それは小6の時。
俺と晋也と他の友達4人で、親に内緒で天体望遠鏡を持ってきて、時間は、深夜2時だった。あたりは、すごい静かで、季節は冬だった。
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P903i
[7]スピカ
^8/7-02:41
…そうかなるほど
「なぁ普也。まだ天体望遠鏡もっとるか?」
と俺が聞くと。待ってましたかのように普也はいう
「さっきからずっと一緒に寝とったからだいぶ暖まっとるで!ほんなら行くでー夜のピクニック!!」
テンションが上がった俺らは誰にも止められない。
「ええで!今日…昨日遊んだメンバー誘そわん?」
全く迷惑な話だ(笑)
「そりゃ良ぇ!ほなら2時に俺らの学校に集合!!!」
電話を切った後でみんなにメールしてみた…こんなんで来るやつ居たらアホやな。
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SH903i
[8]スピカ
^8/7-02:51
もぅすぐ午前2時…
当たりは真っ暗
自転車を漕ぎながら
やけに心細くなった。
このまま真っすぐ信号を三つ渡れば俺らの学校だ。
一つ…学校が見えてきた。二つ…校門が見えてきた。三つ…人影が見えてきた。到着…集合3分前。
アホは全員集合していた。
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SH903i
[9]カンタロウ
^8/7-20:12
深夜の校門の前で、晋也と他の友達がいた。俺の名は、太一。原田太一。友達、晋也と他の友達、陽平、真理奈、梨子、佳奈と一緒にたぶん、俺の事を待ってくれていたんだろう。晋也を見ると、天体望遠鏡と、背中に大袈裟な荷物を、背負っていた。
俺「お前、何やねん。その荷物。」
よく見ると、それは木の板だった。
晋也「まぁまぁ、それは最後のお楽しみ。さぁ、夜のピクニックの始まりだ!」
と、言う事で、深夜のピクニックが始まった。
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[10]かみゅー
^8/8-05:21
陽平は校門の横のフェンスをよじ登り向こう側におりて言った「俺らの学校なんやからこっから堂々と入ったらええ」と向こう側から鍵を開け校門をガラガラと開き、みんなは「おはよう」と登校する感じで入った。
学校は真っ暗
先頭を普也が歩き皆が着いて行く着いていく。
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SH903i
[11]田中
^8/8-07:00
たどり着いたのは校舎裏
「ちょっと待っとり」と言い背中の荷物をおろす。
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SH903i
[12]名無し泥棒
^8/8-20:00
普也は壁をよじ登り二階にしばらく見えなくなったがすぐにケータイが鳴る。
「よっしゃ。今裏口の鍵開けたから皆連れてそっち来たってくれ荷物も頼むわ」
たいした男やわ…後から聞いた話やと前以て二階の窓の鍵を開けてたらしい。
「こっからはコレな」普也は細長い懐中電機を俺と陽平に渡した。もう一つ鞄のポケットから取り出して自分の顔を照らし言った。
「夜の学校は暗いからな。逸れんように着いて来い」
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SH903i
[13]雪見大福
^8/8-21:42
校舎内では、警備員はいない。深夜一時になると全員帰ってしまう。そして、今日は来れなかった奴の話しをした。実は、他にも、来る奴等が二人いた。政志と悠介だった。
ちなみに、俺ら。俺。晋也。陽平三人は、大阪出身で、真理奈。梨子。佳奈。実は来れなかった、政志と悠介は、東京出身だ。本当に知り合ったのは、保育園だった。
俺「そういえば、政志と悠介は、何で来れなかったんや?」
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[14]監督
^8/9-00:48
待ったとツッコミを入れる洋平洋平「太一!アカン。全然アカンてそんなん!俺がもっとわかりやすい説明したる!」
ということで、
まぁこのとおり警備サンは居らんで。幽霊?は居るかもしれんけど。
メンバーは…最初話した6人
みんな地元ッ子やから
来なかったんわ
遠藤悠介と遠藤政志
二人は兄弟で東京ッ子。
そゆことでええか?
太一「(誰に話してんだ)…?でッ、二人はなんで来ぃへんのや?洋平?」
洋平「知らん。」
梨子「駄目やん」
太一「…駄目駄目やなお前」真理奈「ぁ、二人あれから誘ったんやけどね?…
佳奈「連絡つかへんのよ」
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SH903i
[15]名無し
^8/19-20:52
セコム
の警報が鳴り響いた
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SH704i
[16]スピカ
^8/19-22:08
なんて言うアホな落ちはないそれだけ古い校舎や。今年の新入生が三年生になるころは新校舎がたっとるんやろぅな。あの東京もんの兄弟がおったらセコムだのアルソックだのって言うんやろぅな。
ID1McUCMsFNDE
SH903i
[17]テクノポリシー
^8/19-23:42
そして、とうとう屋上の階段についた。
陽平「この階段登りきったら、屋上があるわけや。」と、ドアを開けようとしたら、何とドアが勝手に開いて、そこには、政志と悠介が立っていた。
俺らは、ビックリした。
政志「よぉ、遅かったな。」
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