最初で最後の願い
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^2/25-00:28
内容:感動小説
みんなで小説完成させましょう!
でわでわ始まりです。
この話わ末期ガンと宣告された彼女と付き合っている彼のお話です。
彼(たっくん)わいつもと変わらず仕事帰りに彼女(サキ)が入院している病院に立ち寄りました。
そして病室に入るといつもサキが笑顔で 「たっくん 今日もお仕事お疲れ様です 疲れたでしょ?」と辛い顔一つ見せず 一番に俺の事を心配してくれるのです。
一番辛いのわサキなのに…
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au
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□@カキコミをする
[1]kk
^3/14-03:07
そんな事を思いながら…
サキの前では俺も笑顔で居る。
二人で今日あった事などを話しているうちに面会の終わりが来てします…
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P905i
[2]JA
^3/18-23:28
「もうこんな時間」
たっくんの一言に
さきは
目をうるわせながら
いった。
「神様、お願いです。この幸せの一時を私から奪わないで下さい」
たっくんは
その言葉を
そんなに深くは
かんがえなかった。
この言葉が
さきの最後の言葉に
なることなんて…
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au
[3]あき
^3/28-10:12
次の日サキは死んだ
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au
[4]ゆうみ
^3/28-21:41
運命とは残酷だ
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SH906i
[5]中西
^3/28-23:28
西の都で
不思議なボールのはなしを聞いた
何でも七ツ集めれば
何でも願いを叶えられるとか…
これで さきを…
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SH704i
[6]名無し
^3/30-03:27
しかし、欲望に負けたたっくんは、ギャルのパンティーを望んでしまった!!!!
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N704imyu
[7]名無し
^3/30-12:07
ギャルのパンティーを
手に入れるために
たっくんは旅に出た
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SH704i
[8]名無し
^4/11-02:24
たっくんは捕まった
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812SH
[9]名無し
^4/11-11:31
たっくんは脱獄するための準備を始めた
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SH704i
[10]名無し
^5/18-02:41
その前におなに〜がしたい
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au
[11]青い鳥
^7/31-09:57
とんでもない夢で目覚めた頭が痛い…。
テレビがつけっぱなしで
アニメがやっていた。。
寝起きで夢と現実がごっちゃになっていたが…
『彼女の死』
それは信じたくない
リアル(現実)だった。
「願いが叶う球か…」
ねぇ、もし願いが叶うなら君は何を願う?そういえばいつか君に何が欲しいか聞いたとき…君は欲しいモノを紙に書いたね…カタカナばっかでわからなかったけど…
どれもお花の名前だったんだね。。僕の願いは一つだょ言わなくてもわかるょね。「君に帰って来て欲しい」
(その日も仕事を休んだ)
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SH903i
[12]名無し
^8/25-00:16
という長い夢を見ていた
とりとめとない話をしていると彼女が突然箱を僕に渡してきた
『あけてみて』
『どうしたのさ、突然』
『君の誕生日プレゼントだよ』
IDjDAFP9hC3jY
au
[13]名無し
^8/25-00:16
『え?だって誕生日なんてまだ半年も先…』
見上げると彼女の瞳が潤んでいるのに気がついた
『ごめんね、ほんとの誕生日まで保たなくて』
『今度言ったら張ったおす!』
泣きそうになりながら
僕はそれだけしか言えなかった
だが彼女は
『…ありがとう』
そういって静かに息を引き取った
IDjDAFP9hC3jY
au
[14]サク
^11/3-20:11
サキが亡くなってから 気がつくと三月が過ぎ、師走のネオンで街中がきらめいていた。
『あの子、たっくんのお誕生日に渡すんだって言って一生懸命マフラー編んでるの。内緒よ。言わないでって言われてるのょ。』
サキの母親との会話をふいに思い出した。
ぁッ、箱をまだ開けていない。
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N02A
[15]あき
^12/16-05:56
違うな
開けれていないんだ…
また泣いちゃいそうで
君は言ったよね
『私が居なくなっても泣かないで。泣くなよ若者!(笑)』
って…君は涙ぐみながら言ったよね
開けようか…
サキ…君が頑張って編んでくれたマフラー…
その宝の箱を今開けよう
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W52CA
[16]名無し
^1/2-11:08
その箱は玉手箱だった
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F905i
[17]かた
^1/2-15:11
玉手箱の中には、大量のパイプとローターが入っていた
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F01A
[18]名無し
^4/5-23:49
しかし持ち物がいっぱいでもう持てない!!
アイテムを捨てて下さい。
→薬草
カタナ
こんぼう
小さなメダル
皮の盾
世界樹の葉
メタルキングの盾
携帯
財布(200G)
IDknuk7n1QqOU
au
[19]りか
^4/30-21:17
死ぬなって…俺の体が押し潰されるくらい絶望感が俺を襲う…
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DM004SH
[20]名無し
^8/7-23:26
でも俺に心配かけないようにと来を遣って…
そう思うとサキが堪らなく愛しくて…
ID1cuM.kLN8OE
au
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