ばか野郎

ごんべえ
^5/24-01:32
感動物語。 それはとある三年前の秋の、出来事だった。
ばか野郎だったよ。
あいつは。

俺がその時高3でみんなから、集中的にいじめを受けていた。
その日今日は、転校生がくる日だった。その時の俺は友達出来たらいいなぐらいしか思っていなかった。
そして先生とその転校生の生徒が来た。
「どうも!○○高校から、やってきました!
柳拓郎です!よろしく。」

それが、あいつとの、初対面だった。
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[10]泣ける人
^6/2-09:36
まっ、そんなこんなで朝が来た。
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[11]名無し
^6/21-11:02

手紙がおいてあった

実家に帰ります 母より

今日から単身赴任だわ
父より
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SH704i
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[12]名無し
^6/24-04:59
なぜか笑いながら走り出した しかも靴下が
IDc.NKL.GtgEI
W52H
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[13]青い鳥
^8/1-00:43
そこで拓郎とすれ違う。
「どうしたんだょ。今のお前の姿マジで笑えんぞ」
相変わらず
カンに障る奴だな…
「ほっといてくれ!!!」
「…お前泣いてるのか?」
「…」
「…着いて来い!!!」
「ぉ…おい。学校わ?」
「ばっくれ(笑)」
そう言って
無邪気に笑う拓郎
何処へ連れて行くんだ?

そして数分歩いてたどりついたのがボクシングジムだった
「おい、ここって汗」
「俺ん家だ」
ID1McUCMsFNDE
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[14]名無しの太郎
^8/5-02:22
そこには、たくさんのボクサーらしき人が、50人以上いた。「す、スゲー!お・・・お前の親って、まさか!」
拓郎「そう俺の父親は、ボクシングの世界チャンピオン大会を目指した事があって、残念ながら1位には、なれなかったけど、第2位になってみんなに、影響を与えた、柳大輔の息子だ!」
俺は、その衝撃的な一言にびっくりした!それと同時に、人生の架け橋に、なるとは思ってもみなかった。
柳大輔さんとは、今TVやスポーツなどで活躍しているタレントさんだ。
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[15]たんぽぽ
^8/5-08:47
(俺は)柳大輔の息子だ!
『すげぇ…』
胸の奥が熱くなった。
「なぁ?お前は!?拓郎!お前もボクシングやってるんだろ?」眼を輝かせて聞くと。拓郎はスッっと右手をあげるとぴたっと止まった。「ッ痛(笑)」
拓郎の顔が苦痛に歪む
「拓郎!?」
心配して駆け寄ると左手で俺突き放し拓郎は言った。「俺は!俺はな…事故でこれ以上右腕が上がらない」
今日は拓郎に驚かされっぱなしだ。そして今日1番のとどめの一発が…
「お前ボクシングやらないか?ヤナギジムでボクシングを…」
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[16]千丁
^8/5-14:26
俺「だが断る!!」
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[17]くろねこ
^8/5-19:41
うそーん(´А`;)ォ!!!
拓郎「だがッてなんだし!つーか即答かよ?まぁ…なんだ…無理強はしない。」
実際、俺はこんなだし。
ボクシングする勇気はなかったんだ…悪いな。。
拓郎「おぃ。せっかく来たんだしちょっと打ってけ」
それもそうだな。
今から学校行く気もなければ家に行く気にもなれなかった。何かに気持ちをぶつけたくてがむしゃらミットを叩いた。
ID1McUCMsFNDE
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[18]松原
^8/7-15:01
日も落ちてきて拓郎はいう「今日泊まってくか?」
お前なりに気遣かってくれてんだな…「だが断る」
一瞬時計をみて「そっか」と短い一言で返した
「拓郎…今日はアリガウな。」
俺もまた短い一言で返した「途中まで送ってく」
そういって駐輪場から自転車を転がしてきた。
「ぁあ頼む。」そういって
自転車に跨がった。
ID1McUCMsFNDE
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[19]千丁
^8/8-01:01
その瞬間、股間に衝撃が走った。
なぜなら、その自転車は普通の自転車ではなくSODシリーズでおなじみ、「アクメ自転車」だったのだ!!

俺「ディ・モールト(非常に)気持ちイイ!!」
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[20]松原
^8/8-05:35
とハードゲイ芸人『千丁』のものまねをした。
拓郎は一瞬チラッとみて
「キモッ」と一言いった。
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[21]看護婦
^8/8-20:47
まあ、こんなバカな事をやりながら、徐々に俺の自宅に着こうと、していた。
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[22]べべ
^8/9-01:04
「アリガウ…ここで良いよ」
と自転車をおりる
拓郎はコクりと頷いて
背中を向けた状態で
「また…いつでも来て良いからな。元気出せよ」と捨て台詞を言って気障に背中を向けたまま帰って行ったそのあと玄関まで来たが
立ち止まった。
『家に帰りたくない』
その言葉が頭を過ぎった。
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[23]名無し
^8/9-16:59
俺「そうだ、京都に行こう。」
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[24]カンタロウ
^8/9-22:03
じゃなくて、あいつに言わなきゃ。去る拓郎に言った。
俺「たくろー!」
すぐこっちに、むいた。
拓郎「何だー!」
俺「俺、ボクシングやるよ!」
拓郎「何だって!」
びっくりした拓郎は、自転車ごと、転んでしまった。幸い、怪我は、していない様だった。
IDr4AZ8i7yee6
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[25]かみゅー
^8/9-22:33
次の日。学校帰りに
ボクシングジムに寄った。
ID1McUCMsFNDE
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[26]名無し
^8/10-00:13
竹原ボクシングジム。

俺が通うことになった、ジムの名前だ。
IDfGZGGYz3mAs
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[27]やっさん
^8/11-01:04
拓郎「なんでウチのジムに来なかったんだ?」
ID1McUCMsFNDE
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[28]名無し
^8/25-00:00
そんな拓郎の鼻に
ストレートをぶちこんだ
IDjDAFP9hC3jY
au
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[29]名無し
^9/29-01:22
拓郎「お見事や!」

拓郎「どうだ、俺と一緒にジングォン派に入らないか??」
IDfGZGGYz3mAs
N906i
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