あの頃〜僕らがいた場所〜
たけ
^8/22-19:26
幼い頃の思い出の中から
僕らは誰一人動こうとはしないんだ
いくら時が
「忘れてしまえ」
と急かしても
僕らは何も変わりはしない
まるでそこで時が止まったみたいに
あの日見た
枯れ葉の落ちたこの道
あの日感じた
温かい君のぬくもり
僕らは誰一人ここを動こうとはしなかった
これが最後だと知っていたから
鉄格子のついた窓には
結露がひどくて
水滴が流れてる
だからこの部屋からは
君が見えない
曇った空
湿度の高い空気
全てが君を象徴してる
錆びれたブランコ
傾斜の急な山
全てのイメージが君を思い出させる
穏やかな風の日だって
珍しく暑い日だって
いつも一緒だったけど
僕らは何食わぬ顔で過ごすだけ
幼い頃の思い出の中から
僕らは誰一人動こうとはしないんだ
いくら時が
「忘れてしまえ」
と急かしても
僕らは何も変わりはしない
まるでそこで時が止まったみたいに
あの日の夕暮れ
名残惜しそうに沈み夕日は
僕らを象徴してたってこと
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N01B
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