王子様の背中‐二人乗り‐
作詞 aua
2009/10/10 22:35
１０月中旬
日が沈むのが早い６時
歩きだった私を
あなたは優しく送ってくれたね
温かい君の背中が
冷たい風から私を守るようで君わ私の王子様？
おもったよりも大きな背中とわたしよりスリムなそのお腹がなんだか憎たらしいなあ
「重たいでしょ？ごめんね」
叶わない恋だよ.
思わせぶりな恋だよ.
君には相手がいることを
一瞬忘れさせる
私なんか相手にされてないなんてわかりきってるのにこの涙はなに？
un....
１日のその瞬間だけ私だけの背中でいて…―‐
私が躓いても君はバランスを直してすぐに
夜空を翔ける君はやっぱり星の王子様？
君の香水が私の鼻をつつくんだあ．かっこいいそのパーカーも今頬を寄せて抱きしめられたらなあ
「寒いねぇ、送らせてごめんね」
今日だけの恋．
この一瞬の恋だから.
諦めてるよ.分かってるよ.君のパーカーいれた手が熱くほてる
君に伝えたいこの思いわきっと一生伝えられない
この気持ちわなに？
un....unn
一生のこの１日のこの一瞬だけ私の背中でいて…―‐
一瞬のLove
君にはないこの気持ち
私はどうしたらいいの？
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