子守唄
作詞 藍妃
2009/09/07 13:02
秋風が頬を掠めるたび 曖昧な答えが待っていた
口ずさむ 流行りのメロディが記憶の中に沈み 音を止める
頭では流れてる 膨大な音楽が 塞き止められて
たくさんの 愛情と 音楽に囲まれ 育ってきた
幼いころの子守唄が懐かしさ感じさせた
いつか我が子に聞かせる唄は 母の思い出 子守唄
(二番)
いつの日か 大人になる時母の歌声をほら 重ねて歌う
僕の人生 アナタがいたから 今の僕はここに いれるんです
太陽が 沈むとき 公園の木々もほら歌ってる
楽しみが増えていく ずっと生きてきて 嗚呼良かったなあ…
変わらぬメロディ 子守唄が 不意に涙 流れさせた
もう泣かないと決めたのになぁ… 涙ぬぐい 歩き出した
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