恋詩愛心
作詞 なるき
2008/03/23 22:40
あの星は
何を告げただろう
あの空は
何を意味するのだろう
この夜空を見上げて
君を思い出すよ
この小さな世界は
君と僕の抱いている
愛をオレンジ色に焦がすよ
君と僕
たとえ感じ方が違っても
見つめ合う想いは
月みたいに１つだね
恋と愛
意味の違いを探してたよね
さりげなく真面目に
お喋りする２人の会話
何を感じて過ごすの
何が２人を揺らすの
微笑むその笑顔は
胸にギュッと愛を詰めて
優しく唇重ねる
夜空に浮かんだ
あの小さな星達は
君の笑顔とか
些細な事を思い出す
あの日僕が言った
言葉を覚えてますか
今日とゆう日を
大事にして生きていこうね
舞い落ちる
木の葉が僕の足に触れた
一瞬で言葉の積み木が
崩れ落ちた
冷たい風が流れ
ベンチが寒がってる
あの時の温もりは
あなたの手のひらと
買ってくれた缶コーヒー
泣いてばかりいて
抱きしめられた君は
何を想ったの
黙ってばかりだったよね
あの時君が見せたのは
苦しみの涙
僕はこう言ったね
大好きだよ.と
記憶が戻る
まぶしい夏の日
語り尽くした
２人だけの海
なにげない会話が
幸せを呼び込む
僕ら愛なんだ
恋道.歩いてく
ありふれた想いが
雲を貫いて
天に届くように
詩を歌い出す
君がくれた言の葉に
こめられた想い
僕しか感じ取れない
真っ赤な言葉
そうさ愛しいあなたに
恋詩愛心
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