忘れらるほど強くない
作詞 ice
2008/05/30 15:19
君と交わした最後の言葉。
最初で最後の君との電話。
あの時の事今でも覚えてる。
ごめんｯて言われて笑って許したこと、君も悩んでたくれていたこと、傷つけないように気を使ってくれたこと、泣くはずないと思ってたのに裏切られた自分の涙。
懐かしいな。
今でも気持ちが変わらないなら答えなんて聞かなかった方が良かったのかな？
さよなら言って電話が切れる時、あの音を聞くのが怖くて君よりも先に切ったとたん、溢れた涙に驚いた。
止まらなくて驚いた。
よく晴れた日でした。
あれから忘れようと頑張ったもんなぁ。
嫌いなとこ探したあげくにもっと好きになっちゃったんだよなぁ。
全部全部、逆効果だった。
まだ君の事好きでいてもいいですか？
まだ君の事思っててもいいですか？
もう心でしか『好き』と言えないけど、僕は君を世界一好きｯて命を掛けても言えるよ。
僕は君じゃなきゃﾀﾞﾒなのに
君は僕じゃﾀﾞﾒなんだよね。
どうしたらいいのかな？
誰も教えてくれない。
どんどん不安と寂しさ潰れそうになる。
痛くて、息苦しくて、怖くて…
視線が、声が、行動が、全てが、君に会ったとたん、崩れていく。
揺るがない気持ち。
誰にも止められない気持ち。
君を想う気持ち…。
こんなにも僕が想っていること、君は分からないよね
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