最後の「さようなら」
羽
^11/6-15:16
本当に長いですが
読んでください(´ω`)
いろんな人によんでほしいです
去年・2010年の冬・1月
キミに最後の「さようなら」
が言えなくて――
私にわ彼氏が居た。
甘えん坊で弟みたいな時もあって怒ると厳しくて兄みたいな時もある犬みたいな顔の彼が・
出会いわ一昨年・2009年の春
私わ高校に入学した。
同じクラスの後ろの席――
振り返るといつも寝ているか自分の髪をいじっていて。
私わいつの間にかキミの観察するのが好きだった。
授業中2人ではしゃいで・じゃんけんとかして罰ゲームで
“ジュースおごりなぁ!”
とか言って…
たまに先生に怒られて放課後2人で掃除したり…
夜遅いと“家まで送る”って言ってくれてさ。
なんかそんな時がさ
すごく楽しくて。
だからわざとはしゃいでまた・
放課後2人で掃除して――
毎日が楽しかった。
そんなある日
彼がトントンって背中叩いてきたのね・
それでなんかメモを渡された。 “付き合ってくれ”“好きだ”
って書いてあった――
わけわかんなくて後ろ向いたら
顔赤くなってて…
私わ彼に“やだ…の反対”って紙に書いて渡した・
そしたらいきなり頭叩いてきて。私も嬉しかった…
それからわやっぱ今までとわ違う感じで気まずくて…
けど一緒に帰ったり映画みたり
普通のカップルで楽しかった。
キスしたり抱きしめあったりHしたりしてお互いの大切さを気付けたり…
2ヶ月たったある日
私わやっぱり彼とわ友達のままの方が楽しいって思った
前みたいにはしゃいで居たいって思った…
だから別れを告げた。
けど別れた方が付き合ってるょり気まずいんだょね。
別れてから彼の大切さにもっと気付けた…私馬鹿だって毎日泣いてた。
別れてから1ヶ月たった時私わ
“もう一度やり直したい”と彼に言った。
彼わ“もう一度だけな”と言って抱きしめてくれた。
あったかかった…
それから何ヵ月かたった。
2009年秋・10月のこと
あなたからの突然の別れ…
“やっぱりもう一度なんて無理みたいだ”――
と言われた。
私わ泣いた
一週間くらい学校にも行かないでご飯も食べない
お風呂も入らない
何もしない。
親と喧嘩…
生きることがイヤで
死のうとする…
だれも止めない
つらかった
寂しかった
すこし落ち着いて学校に行く
彼わ来てなかった
どぉでもよかった…
けど友達が言った
私に彼のことを話した…
“あんたと別れた日から入院してるんだってさ”
“昨日急変してもう一生学校こないってさ”
…………―――
私わ走った。
泣きながらボロボロで…
靴も履かないで
ずっとためてたコトを大声で
叫びながら走った
彼わもぉ動かない。
もぉずっとベッドの上
けど生きてる…
それから毎日寝たきりの彼に会いにいった
年が変わって2010年・冬1月
いつものように病院にきた
いつの間にか私わ寝てた
目を覚ました……
けど私の目の前にわ彼の居ない
ベッドがあった…
私の膝の上にわ手紙があった
彼からの…
その手紙にわ
“お前につらい思いばっかさせて悪かったな”“もぉお前につらい思いさせたくねえょ”“これが俺からの最後の優しさ”“さようなら”――
“最後の…優しさ…?”私がつぶやくといつの間にか隣に居た友達が“最後の優しさってあんたと別れたことょ”って言った
彼わもぉ死んだ…――
“もぉみんな葬儀だょ”て友達がゆう。
私も行こうとすると友達が止める“あんたが行ってもダメ”
って言った。
その意味がわからない
2010年・冬1月彼わ死んだ…
私わ最後の彼の顔も見ないで
“最後の優しさ”も“最後の「さようなら」”も何もなしに
キミのことを見送れなかった
キミと付き合って本当によかったキミと一緒に居るより
キミと話すより
キミと手をつなぐより
キミとデートするより
キミとキミをするより
キミと抱きしめあうより
キミとHするより
“キミと付き合ってってゆう証”が私にとって一番でした
キミのところに行きたいょ
もう一度会いたいな
ごめんね
ありがとう
さようなら
こんなに長々すいません
コメントください(●´mn`)
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IDSQu75vx5JuQ
841N
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[1]な
^11/6-16:24
なんか、読んでてかなしくなりました。
きっと凄く辛かったでしょう
でも、彼と付き合えて本当に良かったですね。
彼はあなたの心の中に生きてますよ!!
空から優しく見守ってくれてますよ。絶対に!
IDMhsupCmPaEU
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