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恋との別れ

つばき
^2/5-06:11
これは2年前、僕が高校2年の時の話。

毎週日曜日に彼女と部屋で遊ぶのが恒例になっていた。
彼女とは高校1年から付き合い始めた仲だ。
人生で初めて出来た彼女でもある。

2人でゲームをしたり、学校での話をするだけですごく楽しかったし、幸せだった。
2年間デートを重ね、2人だけの思い出を作ってきた。

僕はふと、彼女に大好きな気持ちを伝えようとハグをした。

彼女は僕の手を振りほどき、悲しい眼で僕の眼を見つめてこう言った。



「好きな人が出来たの…。」



僕は言葉を失った…。
自分の耳を疑った。
何かの嘘だと思った。


彼女の話を聴くと、どうやら学校の帰りに偶然学校の帰りに中学の頃想いを寄せていたクラスメートに逢い、昔話をしている内に惹かれていったとのこと。


僕は今起きた現実を受け止められずボーッとしていた。
あまりのショックに涙も出なかった。


彼女は黙って僕の部屋を後にした。彼女の顔が涙で崩れているのにその時初めて気付いた。



僕は頭が真っ白になった。今起きた現実に心がとてもついていけない。



僕はベッドに倒れ込み、全てを受け入れ号泣し、気を失った…。



目が覚めた僕はびしょ濡れになっている枕を見て全てを思い出した。


心に穴が空いた。
彼女はもうここにいない。

来週も再来週もいない。
もう2人で会うこともない。





翌日。


教室に彼女の姿はなかった。


振られたはずなのに彼女のことが心配でたまらなかった。



気が付くと僕は学校を早退し、彼女の家に足を進めていた。

自分の気持ちを伝えずに終わりたくない、自分の気持ちに嘘を付きたくないと素直に思ったのだろう。



彼女の家に着くと、一言伝えたいから家から出てきてほしいとインターホン越しに頼んだ。


彼女は気まずそうながらも会ってくれた。



僕は彼女に想いを伝えた。

「これからもずっと想っていたい。帰りを待ってる。」

我ながら何を言ってるんだと、恥ずかしくなり、顔が一気に真っ赤になったのが自分でもわかった。





長い沈黙…。






すると彼女は小さい声で
「私のわがままなのにありがとう。だいすき。」

彼女は黙って家に戻っていった。






僕は不思議と清々しい気持ちで一杯だった。
彼女がかわいくて仕方なかった。



彼女を信じて待つことをこの時こころに決めた。




月日は流れ…。
高校3年の冬。
高校も卒業に近づき、自由登校になって、クラスメートと顔を合わせる機会も少なくなった。


僕は大学
彼女は専門学校と違う道を歩むことになった。




ある日、部屋でボーッとしていたらケータイが鳴った。





彼女からだ。




恐る恐る電話に出ると、彼女は泣いていた。


僕は何も考えず彼女の家に向かい、走っていた。


彼女の家に着くと、家の前に彼女の姿があった。
彼女は何も言わず僕を家に入れた。

彼女の部屋に連れていかれると、彼女は号泣しながら抱きついてきた。

僕は驚き、直立していたが、暫くし彼女を包み込んだ。

30分近くその状態で居た。


すると彼女は震えた声で「○○(僕の名前)君じゃなきゃだめ…。○○君がいないとだめ…。」
と言った。


涙がとまらなかった。
嬉し涙がとまらなかった。


ずっと想っててよかった。この子を好きでいて良かったと心から思った。

僕は彼女を受け入れた。
久しぶりに彼女の顔を見て、笑顔が満ち溢れた。
少し遅れて彼女の笑顔も見れた。











今でも彼女とは関係が続いている。
僕は今でも彼女を受け入れたことを何1つ後悔していない。




お互いを励まし合い、将来2人で同じ道を歩むことを夢見ているから。
IDupgcrlvfg1k
L705iX
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[1]名無し
^2/5-12:40
信じ続ける事や諦めない心は大事ですね


IDDyBr3YeiudU
au
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[2]通りすがり
^2/5-15:40
俺はいくら待っても何年経っても戻って来ませんでした。


お幸せに
IDggo0dZZao1w
SH01B
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[3]もも
^2/11-13:33
すごいですね!
IDiRPlvFGGetI
PC
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[4]時羽
^2/12-03:20
お前女にいーように使われてるだけだが
IDQMupEcX6S3A
V804SH
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