どうしてあの時・・・
msr
^3/24-01:59
Nとは3年で初めて同じクラスになって最初の席が隣だった
話すようになったきっかけは、最初の方よくNがシャーペンや消しゴムを落としていて、それを拾ったりしていたら話すようになってた
でも別に好きになるとかは全くなかった
年が明けて三学期が始まる前にクラスの女子の仲介でNにアドレスを教えてメールするようになった
その時は特に何も思わなかった
あと、当時の俺は恋愛とかかなり鈍感だった
メールはちょこちょこしてた
そんな感じで高校受験が終わる前かその後かくらいにクラスの女子から不意にNが俺のことを好きだってことを知らされた
ちなみにこの時Nは自分のことを俺に話されたことは知らない
知らされた時はNは少しいいかなぁくらいに想っていたけどそれ以来Nに気持ちが傾きだして卒業するほんのちょっと前に完全に好きになった
卒業式で、もしかしたらって思ったけど告白はされなかった
俺もしなかった
NとはNのカメラで写真撮ったくらいだった
卒業して少しして俺はNと撮った写真を焼き増ししてもらっていたので写真をもらうために会った
その日待ち合わせ場所に行く前に告白しようと思った
けど、いざ会って写真もらって少し話したらやっぱ無理だってなって結局できなかった
それを後悔したまま高校に入った
高校ではすぐに友達できた
女子ともアドレスを交換した
でも恋愛話になっても俺は自分の今の心境を誰にも話したくなかった
話すと後悔ばかりして悲しくなりそうだからだ
誰にも話さないまま一学期は終わろうとしていて、そしてだんだんNのことは気にならなくなっていった
夏休みに入った頃にはNに対する気持ちは完全に消えていた
いろいろ落ち着いたので久しぶりにNにメールしてみた
これは俺の勝手な意見だが、その時のメールの感じではNももう俺のことは何とも想ってないような感じだった
その理由はNから恋愛話をふってきていたし、好きな人もいないと言っていたからだ
まぁ大した根拠にはならないが・・・
それからNとはこういう学期の節目にたまにメールするくらいだった
そしてNの高校での恋愛話とかもちょっと話題になったりした
もうこの時には俺もNも中3の時とは違うと認識した
高2の三学期にメールをしていてNの吹奏の定期演奏会によかったら来てと言われた
行けたら行くわ的なノリだったけどチケットがいるということなので、そのチケットをもらうために久しぶりに会った
そこでいろいろ話した
Nが失恋したとかしてないとかの話もした
その日Nと別れて家に帰ると、無意識の内に中3の時のことを思い返していた
最初は何でだろうと思ったが、すぐに俺がまたNを好きになったんだと気がついた
結局演奏会には行けなかった
でも、チケットをもらって以来、途切れ途切れながらもメールは続いていたので、俺はNに「よかったらまた春休み中に会って話さない?」と誘ってみた
Nはオッケーしてくれた
「またメールするから」と言ってくれてはいたが、結局メールは来ないまま春休みは終わってしまった
3年になって少したった頃にNからメールが来た
部活や宿題などいろいろ忙しくて結局メールしてなくてごめん、という内容だった
まぁ仕方ないことだし、お互い受験生で大変なので会って話すのは諦めた
それからまた途切れ途切れにが続いたが、4月いっぱいで完全に止まった
Nは4月で部活を引退し俺は4月の終わりからさすがに真面目に勉強を始めようと思い塾に行きだした
Nのことは好きだったけど、メールすれば勉強の邪魔になってしまうと考え、また俺も成績の伸び悩みと部活の最後の大会でキツかったのでNとの関わりは止めようと決めた
Nからメールが来ることもなかった
まぁ当然か
最終的に俺は推薦で年内に進学が決まった
Nには知らせなかった
そして何もないまま月日は経ち、高校を卒業した
卒業して少し経って久しぶりにアド変をした
するとNからメールが返ってきた
かなり久しぶりだ
Nが気軽に俺がどこの大学行くのか聞いてきたので俺も気軽に聞けた
メールを続けて、俺はNに会いたかったので卒アルを見せ合おうと提案した
Nはオッケーしてくれて会えることになった
素直に嬉しかった
諦めたとは言ったもののやはり好きだった
Nと会う日にNは大学の入学手続きで島根に行っていた
中学の近くのファミレスで会う約束だったが俺は少しでも早く会いたかったので若干強引に駅までNを迎えに行った
Nと合流してファミレスへ行き卒アルを見せ合いお互いの高校生活を話した
その日俺は夜から友人と食べに行く約束があったのであまり長くはいられなかった
俺は物足りなかったので、また今度会う口実にしようと、「荷物になるから卒アルを持って帰っておいてほしい」とちょっと無理のある言い訳をして卒アルをNに預けた
その日の内に取りに行ける可能性はかなり低かったがなるべく今日中に取りに行くとは言っておいたが、やはり遅くなったので取りには行けなかった
なるべく早く取りにいかないと悪いなとは思ったが、お互いいろいろ予定が入っていて少し遅くなってしまった
とりあえず取りに行く日は決まった
Nは家まで持っていこうかと言ってくれたが、クラスの仲のよい人たち数名と卒業旅行に行ったことを聞いていたので、その話も聞きたいと言ってまたファミレスで会うことにした
実際は俺が会って話したいだけだったけどそんなことは恥ずかしくて言えるはすがない
でもこの時決心した
中3の終わりに好きだったことから、今もまた改めて好きになったということを伝えようと
結果はどうあれ、また後悔するのは嫌だったからだ
会う日が来た
卒業旅行の話も聞き写真を見せてもらったりもした
それ以外にもいろいろ話した
そこそこの時間になったのでファミレスを出てNの家の方向に一緒に帰った
落ち着いてるフリをするのに必死だった
いつ言おういつ言おうと迷っている内にもう家の近くまで戻ってきてしまった
そして中学を卒業したあとに写真をもらった場所でもあり、高2の三学期にチケットをもらった場所でもあるところで「ちょっと止まって」と言った
そして全てNに話した
Nが俺を好きだったのは本当だった
ただやはり俺がその事を知ってたのは知らなかった
俺が写真もらった時告白しようとしたけどできなかったということを話すとNも「言おうと思ったけど言えなかった」と言ってきた
あの時の心境は同じだった
「もし俺がちゃんと言ってたらOKしてくれてた?」と聞くと小さくうなずいてくれた
当時と同じ気持ちが溢れてきた
俺はなんてバカだったんだ
相手の気持ちも知ってたのに何で言わなかったんだ
どんだけ臆病者だったんだと
泣きそうになったがこらえて、最後に今もまた好きになったと伝え、「遠距離になっちゃうけど、よかったら付き合ってくれん?」と告白した
ものすごく緊張した
足も震えた
Nは少し考えさせてほしいと言いつつ、友達のままでいたい的なことも言っていた
俺はダメかと思いながらも最後にもう一度自分がどのくらいNを好きか伝えた
そして結局返事を待つ形になった
返事が来たのは日付が変わる少し前だった
俺のことを恋人としては見れない、3年前の私と今の私は違うと
ショックだったがなぜか涙は出なかった
俺はNに、もうきっぱり諦める、でも気まずくなるのは嫌だから今まで通り友達でいてほしいとメールを返した
Nも友達でいようと返してくれた
次の日
自分でも不思議なくらい、Nとの想い出が次々に思い出されてその度に後悔しての繰り返しでかなり泣いた
恋愛関係で初めてこんなに泣いた
長文失礼しました
4月から大学生になるのですが、まだ完全にNのことは忘れられないでいるので、早く新しいいい人を見つけようと思います
ただ、いい人を見つけたとしてもN以上に好きになれるかは今はまだわかりません
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P705i
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