思うだけでいいから
よう
^10/10-16:59
俺は小学生の時から悪い事ばっかしていた。
髪もツンツンにたたせ金髪にして、高校生の人とつるんだりしていた。
でも、そんな俺が好きになった人は地味な1つ年上の女だった。
学校ですれ違うたびにドキドキした。
彼女の笑う顔が何より好きだった。
ある日、彼女が学校から帰宅している時、道端で突然告白してみた。
しかし彼女は俺を怖がって逃げてしまった。
中1の俺はその時失恋したんだ…。
それでも諦める事が出来ず、俺はまた告白する事にした。
ちゃんと彼女が恐がらないように黒染もした。
真面目に生まれ変わったつもりだった。
そして中2の春。
彼女が自転車でどこかへ行こうとしている時、俺は大声で言った、「あなたが好きです」と。
しかし彼女は自分の事だと気付かなかったのか無視して行ってしまった。
俺の思いは…
いつまでも伝わらないのか…。
いや、俺の告白の仕方が悪いのか…。
俺は決心した。
次は面と向かって
告白しようと。
そして彼女が中学を卒業する日。
友達と泣きながらも楽しそうに話す彼女を無理矢理連れ出した。
彼女は黙って俺の顔をみる。
ドキドキした…。
俺、やっぱりおまえが好きだ。
そう確信した。
はち切れそうな気持ちをおさえながら俺は3回目の告白をした。
すると彼女は笑って「ありがとう」と言った。
何故だか壁を感じた気がした。
ありがとうと笑った彼女はあまりにも大人っぽくて…
俺には遠い憧れに感じた。
やっぱり俺は…年下なんだと…初めて実感した。
3回目の告白、俺は完璧にふられたんだ。
あれから俺は、たくさんの女と付き合った。
でもどれも長続きしなかった。
まだ、俺はあの長い片想いを忘れる事ができていないのかな。
どこが好きとか理由はなくて、全部が好きだった。
あの時、どうしたら俺はあなたの彼氏になれましたか?
同期だったら良かったのかな?
そもそも俺じゃダメだったのかな…。
もう少しだけ、あなたを思っていてもいいですか?
きっと、諦めます。
あなたを思っている時だけが自分らしくいれるんです。
思うだけ……。
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□@カキコミをする
[1]
^10/10-22:12
分かるわあー…
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SO706i
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