ごめんね…。
琴
^1/26-20:48
会社まで歩いてたったの10分。
なのに君は「心配だから。」と毎朝会社まで送ってくれたね。
なのに私は「恥ずかしいから。」とそれを拒んだ。
君の悲しそうな顔、今でも目を閉じると浮かんでくるよ。
それでも君は私の気持ちを優先してくれて、朝の送りはなくなった。
「今日はコンビニ行きたいから一緒に行くけどいい?」
「別にいいけど?」なんて冷たい言い方なんだろう…。
門の前でバイバイして振り向く事が約束だった。
でも、前の晩にちょっとした喧嘩して私は振り向く事をしなかった。
休憩室で休憩してると、君が家に帰る途中にいつもすれ違ってた私の同僚が休憩室に来て第一声が「あれ?!なんで会社にいるの?!?!」
「???」私は意味が分からなかった。
「今、会社来る途中事故があったんだけど、たぶん琴の彼氏だよ!!!」
悪い冗談だと笑った。
でも、本当だった…。
どうりで「ただいまP」メールが来ない訳だ…。
急いで病院行った。
君はいっぱい管つけてたね。
警察官から君の携帯受け取った。
「バカちんm振り向きもしてくれなかったm」
これ打ってて前見えなかったんだね…。
本当にごめんね。
君の意識戻ってまた一緒に笑えるようになったらもう君を悲しませないから。
だからお願い。
目を開けて。
笑って。
私を抱きしめて。
素直じゃなくてごめんね。
君の事が1番大好きだよ。
ずっと一緒にいたいよ。
私は君じゃなきゃ嫌なんだよ。
早く…早く私の手を握り返して。
「どうした?そんな顔してぇ。」って私の頭なでてよ。
ずっと待ってるからね。
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□@カキコミをする
[1]ゆき
^3/15-21:09
その後どうなったのかな〜[
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[2]しん
^3/15-21:44
気になりますね!
旦那さん?無事であってほしい
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