3Dアバターで遊ぶコミュニティゲーム

本当の涙

ミラクルフェイス
^8/30-06:07
僕にはとても気に好きな人がいます。
その人とは二年前に行き着けの居酒屋で出会った。
その人は最近この辺りに越してきて、小さな洋服屋を営んでいる。
年は僕より3つ上で、沢山の事を知っていた。何度か顔を合わせるうちに仲良くなり、半年ほど経った頃には休みの日に一緒に遊んだりするようになっていた。
いつも色々な事を教えてもらったり愚痴を聞いてもらったりもした。
「弟みたいで可愛い」
なんて言われていた。
兄弟のいない僕にとってお姉さんが出来たみたいでとても楽しかった。尊敬していた。
僕はいつからか彼女のようになりたいと思いはじめた。
それまで、只ダラダラと続けていたバイトを辞め、やりたいと思っていた車関係の仕事につき毎日一生懸命になって働いた。
少しづつ彼女に近づいているような気がしていた。
それから彼女とはよく夢について話すようになった。
僕は彼女の夢を心から応援した。彼女も僕の夢を応援してくれた。
その頃から僕は彼女の事を女性として好きになった。
でもまだ自信が無かった、勇気が無かった。
それから半年経った。
月日が経つにつれ、より彼女の事が好きになった。
もう我慢できなかった。
僕は彼女を呼びだした。
待ち合わせ場所にきた彼女は
「どうしたの?」
と僕に微笑んだ。僕は彼女に告白した。
「僕にはまだ何もないけど、必ず君が頼れる男になる。必ず君を守る。君と一緒に夢がみたいんだ。好きだ付き合ってほしい」
すると彼女は目に涙を浮かべながら笑顔で言った。





「え〜!嫌だ!なんか顔が好みじゃないし」
まさかそんな理由で断られるとは思っていなかった。











泣けるぜ
ID1U/NBrf34zo
D705imyu
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泣ける、感動したら

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[1]ユースタス
^9/1-03:43
辛いですね。
想像するだけで心が痛いです。

いつかきっと見返してやってください。
努力はきっと報われます。
IDJrynkOwDAXc
913SH
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[2]F
^9/6-08:26
どんまいッて感じよネ・
IDFvXxXmMcU.w
N904i
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