ォレのせいで…②
達也
3/29-17:32
朝…携帯のアラームがなる。ォレはうるさい携帯のアラームを止めゆっくりと起きた横にはォレに抱きついて寝ている美里がいた。ォレは美里の頭を撫でた。この寝顔最高にかわいい！！そんな事を思っていると美里の携帯がなったォレは美里を起こし携帯を渡した。電話からうるさくて明るい声が聞こえた。
「お～いどした～？？今日休みか？？」
このハイテンションな声唯だ…
唯は美里の大親友の女だ。美里が唯に今日は休むと言った。
唯はォレと美里一緒な日に休んだから一緒にいる事に気づいたようで美里をからかっている。
「美里～～今達也くんといるでしょ～～？？」
「い…いねえよ！！」
ヤッベばれてるそう思ったォレは早く終わらせてと美里にアイコンタクトを送る。美里は電話を切った。
今日はファミレスに行くことにした。もちろん金はォレもち↓↓その後もゲーセンにいったりしてやっぱり最後はォレんち。ォレは疲れたあって言ってベットに寝転ぶ。美里もォレの横に寝転んだ。美里は今日は楽しかったねと言ってニコッと笑う。…この笑顔ヤバい…！！ォレはそっとキスをした。ォレこいつの事好きだ！！私帰るねそお言って美里は立ち上がる。まだ昼だしもうちょといろよと説得したが結局帰ることになった。美里は帰る前に話しがあると言ってォレの横に座った。美里は言った「私やっぱり達也のコト好きなの。返事はしなくていい…傷付くくらいやったら普通の友達でいたい」そう言ってきた。ォレは驚き口をあんぐり（・〇・）美里はごめんといって部屋を出て行った。ォレは美里を追いかけ後ろから抱きしめた。「ォレもお前が好きだ。お前が公園で襲われているの見てォレはお前を守ってやりたいって思った。だからまたやり直そう…お前にはォレしかえんしォレにはお前しかえんのや」
美里はォレに抱きついてきた。「泣いてるんか????」そう聞いたら美里が答えた「……う…泣い…泣いてなんかないもん」明らかに泣いてんぢゃんコイツまた強がってるし ﾜﾗ
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