無題
らむ
5/2-00:15
君は転入生
お父さんの自衛隊の関係で
やってきて
君とあたしは出逢ったんだ
それが君との始まり
君はあたしの隣の席に座ったね
そうそう
君はさよならする
４年後の最後の席がえも
君はあたしの隣にいた
あたしは君を隣に感じていた
幸せだった
その当時は
そばにいて当たり前
と感じるくらい
君が隣にいることが普通だった
もしもあんな別れ方を
初めから分かっていたら
毎日をあんな感じで
過ごしてただろうか
君の存在を近くに感じて
毎日毎日暖かい目で
愛しい君を
見つめていただろうか
君の笑顔はあたしを
幸せに導いた
君はあたしの光
でもたまに見せるあの表情は
あたしを不安にさせた
その時はすごく
君を遠くに感じていた
でもひとつだけ言えること
君はあたしを変えてくれた
あたしは君を信じた
ありがとう
君に出逢えてあたしは変われた
人を愛することの難しさを知った
君とのたくさんの思い出
君との出逢いに感謝です
結果が同じになろうと
あたしは何度生まれ変わっても
何度も何度も
君に恋をする
IDaupopDtoO3I
W43SA
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