今も．いつまでも．
こはる
4/23-22:38
あれから
あの日から
もぅ ４年が経つんだね。
和也…
君ゎ 今でも あの時みたいに白いボールを追い続けてますか?
私と和也が出会ったのゎ
今から６年前。
『きゃッッ!』
『わり！』
廊下を歩いていた私に
いきなりぶつかってきたのわ和也だった。
その時ゎ まだ
和也の名前も知らなかったしなんの感情も無かった。
高校1年の私ゎ悩んだ結果
野球部のマネージャーになった。
その時初めて和也の名前を知ったんだ。
和也ゎ違う学年の先輩達からも人気があった。理由ゎ簡単。
1年なのにレギュラー
背が高くてカッコィィ
頭も良い
優しい
文句なんてつけられない
くらい 良い人。
だから私ゎ野球部のマネージャーってだけで和也のファンにいびられた。
いい迷惑だょ！ ッッて
想いながらも
私ゎ 和也の事がすごく
気になっていた。
『すきなのかなぁ』
ッッて そんな事を 毎日考えて 悩んでいた。
そんな ある日
1人で部室の掃除をしていたら
『ｷー』
扉が開く音がした。
『誰だろう』って思って
後ろを振り返ろうとした瞬間
誰かに抱きしめられた。
『きゃッッ!』
あの日と同じ声を出してしまった、
『和也！？!!!!!!』
私を抱きしめたのゎ
和也だった
『好きだ』
いきなり和也にそんな事を言われて 一瞬 意識がとんだ。
でも 私の返事ゎ 決まってた
『私も』
その日から 私達ゎ付き合いだした。
初めての キスもした。
毎日が幸せだった★
そんなある日。
『和也が休みなんて珍しいねぇ』
朝部活が終わって 他の部員とそんな会話をしていた時
先生が走ってきた
『落ち着いてきけよ。和也が…朝．学校に来る途中に車にはねられて重傷らしい』
…
私ゎ走った
和也が手術をうけている
病院に
和也 和也
心の中で いっぱい 名前を呼んだ。
病院についたら
穏やかな 優しい顔をして寝ている和也の姿があった
その隣りで 和也の お母さんとお父さんが 静かに泣いていた。
『え。和也…和也!!!!!!』
和也ゎ逝ってしまった
でも和也ゎ今も私の心の中で生き続けている
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W53T
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□①カキコミをする
[1]すたぁあ
4/25-07:04
…一言で泣ける
ID2y9k721dZjc
au
[2]か
4/25-11:19
タッチぢゃん
ID3N9qjcYGb/o
SH703i
[3]あ
4/25-12:19
ベタな創作ですな。
泣けねーし
IDvq558p.CJ.o
705P
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