心の病を乗り越えた今だから言える
「兄ちゃんが、生きててくれて本間に良かった」
心の病を乗り越えた兄妹の話です。
私には6つ上の兄がいます。
兄が中二の頃わたしが家に帰ると何故か兄がいました。
いつしか家から一歩もでなくなり
パソコンと向き合う毎日
簡単に言うと、不登校
このころ優しかった兄の面影は一切ありませんえした。
私に八つ当たりしたり
「遊びにいくな」
「学校にいくな」
今思えば
半分監禁状態でした
兄は、よく私に
「死にたい」
「一緒に死の?」
と言ってました
包丁を手に言われた
こともあります。
けれど私が泣きじゃくりながら
「嫌や死なんといて」
と言うと
「冗談やで?泣くな」
って笑いながらいうんです
本間は死にたいぐらい
苦しくて、辛かったんやとおもいます。
このころのも今も
やっぱり兄は私の
兄で世界でたった一人の兄なんです
ずっと兄が変わらず大好きです!
現在、兄は就職して
まとっうに生きてます
心の病も乗り越えました
私たち兄妹の絆は病に勝ちました。
兄妹が居る人たちへ
今あなたは兄妹を
大事に出来ていますか?
人はいつ心の病に
かかるか分かりません
完治するまで何年かかるかさえも・・
けれど、見捨てずに
根気よく病と向き合って
いきましょう
いま兄妹が心の病と
闘っている人へ
あなたの今日の笑顔が
いつか兄妹の心に届きますように。
「兄ちゃんが、生きててくれて本間によかった」
最後まで読んで
くださった人たち
ありがとうございました。
私の話しは後ほど。
私も今このタイトルと同じ事を思いながら生きている1人です。
今年の初め兄が突然、発狂してしまい3度、失踪してしまいました。発狂してしまった原因は学生の時に受けた壮絶な虐めを思い出してしまったからです。今は少し落ち着いてアルバイトをはじめました。でもやっぱりすっかり精神が破壊されてしまったみたいで以前の兄に比べたら全く別人のようです。早く兄の心が救われて癒されるのを待っています。
自分は逆ですね(笑)
今となっては笑い話ですが、当時は(高校時代)自殺しか頭になかったです。
自分がされてたのが殴る、蹴る、全裸にして写真を撮る、カツアゲ、机に花瓶、机に死ねだの、体操服はパクる、教科書はパクる、携帯は勝手に出会い系に登録するなど…
正直 親、姉貴と弟には感謝してます。